うれし涙で明けた2012年

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
元旦からアホエントリでごめんなさい!
AさんTV生出演に関して、以下たたみます。






深夜のCDTV
家族が寝静まったリビングのソファに、うつらうつらしながら画面を見る私。
福山ましゃの『化身』で覚醒したと思いきや、次のコーナーに愛しい大型ワンコが…。


おお!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!


ねえ、ファンの心境って全員こうでしょ?そうでしょ?


まあ、立派になって…(笑)
いやでもほんとに、なんかこう、いいんじゃない?
てか、最高のビジュアルじゃないっすか?
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!


くるくる巻き毛、素晴らしい。
アラレメガネ、素晴らしい。
衣装、彼らしいけど、実際の彼のセンスより数倍素晴らしい。
そして腕まくりしたセーターから見えてる腕がぁああああああああああああああああああ!
もうなんか正気を保てない自分。
だって、何ヶ月ぶりかで生放送のAさんですよ。
しかもビジュがどんどん右肩上がりじゃないですか。


中居くんとのトークも、最初は緊張してたけど、今までよりずっと良かった。
やっぱりこの一年の経験で度胸ついたのかな。
笑顔もひきつってないし、カミカミでもないし、安心して見ていられる感じ。
「日本のファンの子かわいそうじゃんか」とか「日本のファンの子忘れちゃだめだよ」って言ってた中居くん、そういう言葉は本人が一番わかってると思うけどやっぱり嬉しかった。
それに対して真摯な態度で答えるAさんも良かった。
なんだか一回りまた大人になったというか成長したみたい。
中居くんに「(全米発売のアルバム)買ってくださいよ」×2のAさん(笑)
いい感じに進むトーク


でもでもでもでも問題は歌なの。
生歌なの、もう考えただけで胃がキリキリするの。
しかもスローバラードの『SEASONS』かいっ!
せめて英語の、せめてクラブっぽい雰囲気で、との願いも虚しく…。
「ではスタンバイを」って言われて立ち上がる瞬間は本人も緊張気味だし。
ああ…私の胃が…。





自分での曲紹介も山Pと比べるとガッチガチ、見てるこっちもガッチガチ。
でも、今回は最初の音しっかり取れたんで、そこでホッと胸をなでおろす。


ただ、初めのワンフレーズはまったく声出てなかった。
マイクスタンドからマイクをはずしてからちょっと落ち着いた感じ。
途中から少しずつ緊張感が薄まって、だんだん調子出てきたんじゃないかな。
危なっかしくなると英語の歌詞の部分で持ち直すという妙技(笑)


そして『かすむ記憶の中では〜♪』のところから私の目からなぜか涙が…。
歌詞が切ないのもだけど、なんか色んなことが胸に迫ってきて。
言葉では表せないたくさんの、感動や切なさや喜びや悲しみ。
そういう歌を歌ってくれてるAさんが嬉しかったのかもしれない。


というわけで、歌い終えたときにやっぱり手が震えてしまってたAさん、照れ笑いして口に手を持っていくAさんに何とも言い難い感動とため息の私でした。
アラレメガネはできれば取って欲しかったけど、ハットもなく生歌であれだけ美しいご尊顔を拝見できたので贅沢は言うまい。
衣装もすごく良かった。
Aさんらしい汚い(笑)ジーンズに変なスニーカーみたいなの(笑)
ニットの襟元、腕まくりは垂涎もの。
いやー、ほんとにほんとに最高のお年玉でした。


これで7日に会う心の準備ができましたわ。
はぁあ、早く会いたいです。
うふふん。


にしても『SEASONS』は名曲。
そして山Pカッコイイ。