ドラマJIN-仁-


ああ、とうとう…。
龍馬さんが逝ってしまわれましたね。
歴史の流れからして、そうならなければいけないとわかってはいても、あのやんちゃ坊主のような天真爛漫な笑顔を見られなくなるのは寂しすぎます。



そして仁先生、やっぱり龍馬さんの死をきっかけに、またずずずずずずずずーーーっと暗い落ち込み状態に…。
まあ、いつものことですけどね(笑)
周りの人々、何よりも咲さんの励ましにコロッと笑顔になる単純さがキュート(笑)



でもやっぱり龍馬さんの存在感はすごかったですねえ。
だから、彼の死と共に最終回を迎えるのは自然な流れの気がします。
東修介、この人は出番は少なかったはずなのにストーリーに奥行きを持たせてくれる役どころでした。
最期も切なくて、今回は二人の死という悲しみの回でしたね。



その半面、仁友堂を亡きものにしようと策略していた三隅の策略が暴かれたり、恭太郎さんも新しい一歩を踏み出せそうだし、野風さんは幸せそうだし、仁先生の周りは悲しいことばかりじゃありません。



そして来週はいよいよ仁先生や咲さんとお別れです。
たぶん涙涙の最終回となることでしょう。
ううう…。
謎は果たして解けるのでしょうか、仁先生は帰れるのでしょうか…。