ドラマ JIN-仁-


未来へと続く命の河。


今回はこの言葉が心に響きました。
私はわりと運命論者なので、少し意味は違うけれど野風さんの気持ちは全面的に肯定派です。
『生まれ変わり』という概念とは別に、私のこのDNAが受け継がれて行くことにはロマンを感じるのです。*1


今回の泣きどころは、仁先生が「この美しい人にどれほどの愛をもらったんだろう」と回想するシーンと、「野風さんは後の世で南方先生と出逢うべき人を産みたいんですよ」という咲さんのセリフのシーン。
特に、第一部での野風さんの生い立ちからを知ってると、更に心に迫るものがありました。


先週は龍馬と仁先生、今回は野風さんと仁先生、それに絡む咲さんがとても良い味を出してますね。
酔っぱらって仁先生に絡んだり、野風さんにさんざんからかわれたり、咲さん可愛いなあ…。


そして来週は、野風さんの出産ですね…。
龍馬の命の期限も気になります…。

*1:まあ、私の子供が子供を産まなかったら、そこで途切れてしまうわけですが(汗)