『ファウスト』神席!

ハァハァ。
奇跡が起こりました。
ちょっとまだコーフン覚めやらないので、あとで落ち着いてからエントリ上げます。


とりあえず写真のみ。











追記します。



何が神席かって、ファウストが走ってくる通路の角の席でした。
なので、ファウストが泣きながら、真正面から走ってきてくれました!
相変わらずのツルツルピカピカのほっぺが可愛かった!
でも、実はその前にもっとすごいサプライズが!




K列の22と23番です。
初日にはっしーたちが座った席と、通路をはさんでお隣り。
はっしーたちが座った席はたぶん関係者席かと思っていたのですが、その席にお髭のおじさまが座ったので「今日は一般のかたなのかな」と思ってました。



そして問題のシーンは、去年はっしーも犠牲になった、ラップをかけてのキスシーンです。
まずはファウストが吸われ、結構な笑いをとったのは去年の通り。
そのあと、オフィストが「他にも清めるべき人間が…」みたいに言って、客席に降りてきたんです。
で、ずーっと歩いて通路の十字路で立ち止まり、K列21番のお髭のかたのところに!
なんと!『ルードヴィヒ』でパンやさんを演じた俳優さんKumaさんだとオフィストさまの紹介。
やっぱり関係者さんだった!



というより、私はオフィストさまがいや五関さまがわずか30センチ足らずの場所に立ってるという事実に驚愕と感動にうちふるえておりました。
だってだって、パンやさんのKumaさんを羽交い絞めにする五関さまのお尻が、ちょうど私の目の前に!
ワタクシずっと、斜め右側下から、なめまわすように五関さまを見上げ続けておりました。
ほんと、目の前ですよ、思わず五関さまの香りをかぎたくて鼻クンクンしちゃいましたもん。
なので、ごめんなさい、キスシーンはまったく見ておりません。
五関さまの隣りでうっとりしつつ、「お尻触りたいなあ」なんて。
五関さまは、思ったよりお顔が小さくて頬はこけていて、腰回りお尻周りは本当に細いです。
メイクや衣装もしっかり見ました、素敵でした。
もう二度とあんなに近くに行けることはないと思います。


というわけで、今日は最高にラッキーでした。
赤西担だった頃、仁くんをかなり近くで見たことはありますが、さすがに30センチ以内はないです。
ほんと、記憶に残る公演になりました。
もちろん、内容は去年に増して素晴らしく、ベテランさんに混じっての二人の熱演は賞賛に値すると思います。
出演者の皆さんも素敵だし、とても良い作品に巡り合えて良かったね、と今年も思いました。



カーテンコールの途中で、一人だけ手を振ってたふみみ。
最後のごっちとのトークで「間違えて変なところで手振っちゃった」って、可愛かった。





パンフレットは前回よりも渋め。





全員プレゼントの脂取り紙は、裏側のセリフが何種類かあるらしいです。




さて、楽日まで無事に公演できますように!