KinKiとKAT-TUN


ゆうべの『少クラプレミアム』の話です。
私って、やっぱりKAT-TUN好きだなあと最近思ってます。
というか、KinKiも好きなので、アルバムけっこう持ってます。


ってことで、プレミアムのゲストのKinKiのお二人とのトークがすんごく楽しかった〜。
KAT-TUNのバックをずーっとやってたエビをよーく知ってるだけに、KinKiのバックを務めたKAT-TUNの話は、「うん、うん、そうそう」ってうなずけることばかり。


早着替えのお手伝い、ワイヤーの取り付け取り外し、大道具の片づけなど、ジュニアの子たちというかエビのメンバーが必死に頑張ってるのを、私もコンサートの現場やライブDVDでイヤというほど見ています。
KAT-TUNにもそんな時代があったんだなあ、と思うと胸アツ。*1


そしてあの名曲『離さないで愛』の秘話とか、意外に中丸が光一兄さんリスペクトが発覚したり、やんちゃなKAT-TUNに手を焼いたであろうKinKiの二人が成長した弟たちを見る眼差しが優しくて泣けました。
KinKiくらいの大物になると、さすがのKAT-TUNも小さく見えますね。
いやKAT-TUNのオーラもいまだにスゴイと思うけど。
つよっさんのボケに遠慮しつつツッコむKAT-TUNも可愛かった。


中でも一番印象に残ったのが、遠い昔に長瀬くんがワイヤーをまだ装着してないのにフライングに飛び出してしまった話。
それ以後、つけ終わったら肩をポンポンと叩くという規則ができたというは初公開の話ではないでしょうか。
貴重な秘話。
その他、昔あった合宿所の話とか、KinKi結成秘話とか、私が知らなかったジャニーズ伝説(笑)がてんこ盛りで、あと2時間くらい延長でトーク続けて欲しかったです。


12年ぶりにKinKiのバックについた『雨のメロディ』、相変わらずピッタリ揃わないダンスのKAT-TUNが微笑ましく。*2
圧巻だったのはKinKiの二人が歌いあげた『愛のかたまり』の新バージョン。
涙が出そうになりました。
KinKiの歌は独特の雰囲気があって大好きですが、やっぱりこれは歌い継がれるべき名曲ですねえ。
ああ、大満足。
プレミアム、最高。



あ、このあとKAT-TUNのDVD『お客様は神サマー』を出してきて『離さないで愛』を堪能しました。
エビ(初代)もいっぱい映ってて2度美味しい!

*1:youtubeとかで、その頃の映像はいくらでも見られますが。

*2:ま、エビがすごすぎるっていう話です。