Freedom
某タレントのファンをやめた*1ことにより、周囲の反応が様々でけっこう面白い。
・ 単純に野次馬的に「それでどうなの?どうすんの?」「赤○ってさあ、パパになんかなれんの?」と、なかば面白がる。
・ 「このたびは…ご愁傷さまで…」「ほんと、ショックだよねえ」「つらいだろうけど、元気出してね」と、同情してなぐさめてくれる。
・ 「次は私かも」「人ごととは思えない」と、自分が崇拝するタレントがそうなった時のことを憂慮する。
・ 「えええええ!なんで!あんなに好きだったのに!」「それってほんとのファンじゃなかったってことだよね」と、なぜか非難する。
とまあ、この何日かでいくつかのパターンを経験いたしました。
ちなみに、私と同じくらいファンだった友人の中には「もうすべて目の届かないところに片づけた」「早く離婚して欲しい」などの過激な反応も見られます。
私はと言えば、まあまあそう目くじら立てなくてもいいじゃん、って。
「そんなのほんとのファンじゃなかった」と言われれば「そうだったのかもー」なんて思うし。
でもファンでいた年月、色々あったけど楽しかったし幸せだったし、ぜんぜん後悔とかないです。
むしろ感謝。
そして、正直な今の心境はですね、「もう、心からどうでもいい」です。
徹底的に排除しようとも思わないし、顔も見たくないとも思わないし、不幸になればいい、なんてことも思わない。*2
だって、もうどうでもいいと思ったらほんとにどうでもいいです。
そんなことによけいなパワー使いたくない(笑)
だから、またいつか「あら、やっぱりカッコイイし、好きかもー」なんて言う日も来るかもしれないんです。
そういう「ゆるゆる」が心地いいんですもの。
それと、まだ言ってなかったんでここで言っておこうかな。
「ご結婚おめでとうございます。どうかお幸せに!」
ほんとにそう思います、イヤミじゃなく。
念願の結婚と子供を持つことができたんだから、大切に守って欲しいですね、一人の人間として。*3
ま、がんばってー。