TVで映画鑑賞

さっきまで『ジョー・ブラックをよろしく』を観てました。
これ観るの三回目か四回目くらいだけど、何度観てもいい!
ネタバレなんで、ここから先はたたみます。





一番印象的なのは、ピーナツバターをスプーンから舐めるジョー・ブラック。
あの可愛さとセクシーさはブラピならではですね。
ベッドでボヨンボヨンしちゃったり、キャスター付きの椅子で滑っちゃったり、もうどこまでツボを押すの!って感じです。


初登場時の爽やかで明るい好青年もいいけど、やっぱり謎めいて無垢でどこか影のある死神(?)のほうが魅力的。
初めてのチュー(笑)も、何度観てもドキドキするし。
ベッドシーンもブラピの肉体美を思いっきり鑑賞できるし。
恥じらうジョー・ブラックが可愛いったら!


スーザンに見せる顔、パリッシュ氏に見せる顔、入院患者のおばあさんに見せる顔、それぞれを上手に演じていてさすがだなーと思います。
更に、死ぬ前の青年と死神の一人二役を完璧に演じ分けてるとこがすごい。
目の表情がぜんぜん違う。
でもどっちもステキ。


恋人役のクレア・フォーラニの上品で知的な美しさにため息をつきつつ、その父役のアンソニー・ホプキンスの鉄板の演技力に脱帽しつつの3時間はあっと言う間でした。


ラストはいっぱいいっぱい泣かされてからのハッピーエンド、あのまま永遠の別れでも良かったかも…と思ったりもしたけど、めでたしめでたし。